テクノの紹介
テクノ…。学生の頃は良く聞いていましたが、大人になってあまり聞かなくなっていました。
最近久々に腰を据えて聞いてみて、またいいなぁと思ったので少しご紹介。音楽は難しいことはわからないので、本当に単なる紹介です。
今も昔もクラブに行くような人間ではないので、部屋を暗くしてひとりで聞くのが好きです。
(レオパレスなんのでヘッドフォンになりますが…)
『In Deeper Presence』 Los Hermanos
軽いピコピコ音と低音がかっこいいオシャレ系。とってもムーディ。
『Sing』 Four Tet
メロディがとっても綺麗。不思議な世界。
『idiot』 James Holden
テクノテクノしているテクノ。変化がすごく気持ちいい。
『The Sky was Pink』 Nathan Fake
神がかっている。今回テクノを取り上げたきっかけになった曲。『Outhouse』と合わせて2大気が違ってくる曲。
飛騨・高山
夏に遊びまわってとり溜めていた写真第4弾。最後は飛騨・高山です。
飛騨古川駅。前前前世は見てないのでわからないのですが、まだ少し推してました。
白壁の街並みが綺麗です。以前に来たことがあるですが、夜だったので昼に一度来たいと思ってました。
良い。もう、その一言です。
続いて高山です。
飛騨の里。イベント等もやっており子供を連れて遊びに来るところなのかな…と思っていたのですが、大人一人でも十分楽しめます。茅葺屋根の建物がたくさん保存されており、すごく良かったです。
入場料が少しかかりますが、貴重な建物を保全する費用。そして、十分値段の価値があります。すばらしい。
高山陣屋。ここの前にある団子屋のみたらし団子は、甘くなく醤油の良い香りがしてとてもおいしいです。おすすめ。
高山陣屋では羽生さん-行方さんの名人戦の間に入ることができました。ふたりの対局者と同じ位置に座ることができるので将棋ファンは是非行ってみましょう。
この後、高山の街並みを少し観光したのですが、携帯の電池が切れたので写真はここまでです。明日からの三連休は福岡に帰ります。
浜松と豊川
宣言通り夏に行ってきた観光第3弾、今回は浜松と豊川です。
浜松駅。『おんな城主 直虎』を前面にアピールしているが、この大河ドラマ、私の周りではあまりヒットしている気配が無い…。
浜松と言えば餃子。一応有名店『むつぎく』に行ってみたのですが、行列が酷かったので違う店にしました。餃子大好きです♪
ただ、個人的には水餃子好きなので宇都宮派です。でも、浜松餃子もおいしいよ。
本多忠勝屋敷跡。トンボ切っちゃってー。
浜松八幡宮。神社があると寄りたくなるのは日本人だから?
浜松城。出世。出世。
五社神社・諏訪神社。二代将軍徳川秀忠の産土神。秀忠は上田合戦で大敗したこともありイマイチ冴えない印象が拭えないが、政治面では二代将軍として地味ながらも良い施政をしたと思う。
続いて豊川。
豊川と言えば、豊川稲荷。パタパタと風に揺れる千本のぼりの森を抜けるとたくさんのお稲荷さんの象がありました。曇りの夕方で、人がほとんどいなかったこともあり、少しぞわっとする空気が流れて面白かったです。
豊川稲荷には、現役最古のポストもあります。
夕食にお稲荷さん食べました。おいしい。
次回は最後、飛騨・高山です。
馬越峠
今回は夏に行った熊野古道の紹介です。熊野古道は大好きで何度か訪れています。やはり大雲取が一番面白いですが、他のコースもなかなか良いので、1度来られたことのある方も2度3度と足を運んで欲しいです。
名古屋から日帰り青春18切符で向かいました。電車での移動時間が長いので、手頃な相賀駅→尾鷲駅の馬越峠コースになります。
相賀駅。スタート地点です。
駅から少し歩くと登山口。途中の道の駅で嫁さんに頼まれていたヒノキのまな板(大きめ)を買ったのですが、ゼロポイントのザックのウィッシュボーン(フレームの背骨合わせ)を邪魔して背負いにくくなってしまいました。あうあう。
熊野古道名物の石畳。綺麗なのですが、この後に小雨が降り滑る滑る。
峠越え自体は2時間程度。雰囲気の良い道が続きのんびり回れます。梅雨に綺麗に苔が育つので、緑が綺麗な夏がオススメです。蒸し暑いですけどね。
時間が余りそうだったので、天狗倉山→おちょぼ岩にも寄り道です。
お昼ごはんはさんま寿司。わさびではなく和がらしなのが嬉しい。
峠を越えて、尾鷲側。楽しかった。
次回は同じく夏に行った浜松と豊川の紹介です。