2014-01-25 夢 ショート・ショート、コラム 夢 真夜中の森。暗黒の森。無数の狼が唸り声を響かせ私の周りを駆け回る。姿なき狼。墨汁のような闇の中、ねっとりとした生暖かい空気が広がっていく。どこかで血の匂いがした。即身仏となった初日の夢であった…。 と意味のわからない出だしは置いておいて、子供が生まれてから夢を見る頻度が下がりました。 知らず知らずのうちに精神的に癒されているのでしょうね…。 ただ、夢の持つ独特の不条理と狂気の世界を味わいたいなぁ、と最近良く思います。 お絵描きはちょっとサボり中です。