パズル読み

私は小説が好きです。学生の頃から国語が好きで、教科書は貰ってすぐ読んでました。
ですが、好きなのですが、実は私の本の読み方はメチャクチャなのです。斜め読みは勿論、数ページ飛ばしてまた戻ってきたり、途中で結末を読んだりとやりたい放題です。作者が見たら泣きますね。
これは何も小説に限った話ではなく、漫画やドラマも同じです。巻や回が抜けても気にしません。最終的に全て見られればOKです。
そんな読み方(見方)をしているので、好きなジャンルに偏りがあります。当然ながら推理物は好きではないです。ストーリーが徐々に進むファンタジーもそれほど読まないです。好きなのは、文章を読ませる純文学系や雰囲気で見せるホラー、インパクトのあるSFあたりです。古典も好きですが、古典は背景や典拠を気にしながら読むので、他の小説の読み方とはまたちょっと違うかな。
こんな読み方(見方)では、作品の良さがきちんと味わえてないんじゃないかと時々思うのですが、習慣付いていてやめられませんね。むがー。

ちはみに、一番好きな小説家は安部公房です。『壁』『砂の女』『密会』あたりは他の追従を許さない名作だと思います。