人月の神話？

スローペースです。ごめんなさい。

仕事が忙しくなってきました。まぁ、暇よりはいいです。正直言うと月40～60時間くらい残業があると給料的にも嬉しい。働くために会社へ行っているので、適度な量の残業は苦ではないです。

ただ、一般的な観点では、残業はないに越したことはないですよね。経営観点で見ても、計画やリソース割り当ての失敗ですよね。手当てもついて余計な出費。

途中で火を噴いたのであればともかく、初めから残業が当たり前のプロジェクトばかりなのはどういうことだろう…。多人数より少数精鋭の方が進めやすいのはわかるけど、そのやり方を改めないと残業地獄からは抜け出せないと思うのです。

ソフト開発では人月の神話は成り立たないとよく言いますが、それでもこの理論値に近づけてプロジェクトが回せるといいですね。プロジェクトの途中でのリソース追加ならともかく、立ち上げ時ならやり方次第だと思うんですよね。

今日はこれから子供の幼稚園の参観日。すっとこどっこいを見に行ってきます。土曜日にあるのはホント助かる。