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かに…あわ…あわ…かぷかぷ…あわ…あわ…

相模原障害者施設の殺人事件で思ったこと

障害者を差別してはいけない。これは全くその通りで、自分の勝手な思い込みで凶行に走った植松容疑者は厳しく罰するべきです。社会とは皆で助け合うもので、弱者を排除するというのは根本的に間違った考えです。

その一方で私が難しいなと感じていることがあります。実は、今回の事件は加害者もまた薬物による精神障害という障害者だということです。(責任能力有無は置いておいて)
そうなってくると、この事件に対する再発防止は障害者に対する枷になりかねません。極端な話、「頭のおかしいやつは社会に出すな」のような話になってしまうと、一昔前の差別社会に戻ってしまいます。
結局のところ、どこで措置入院のラインを引くかは明確な答えはなく、今回の事件を受けてもそこは変えられないのではないかと思います。

この事件でわかりやすく悪と断言できるポイントは薬物です。結局は薬物取締を厳しくすることを以て社会的な再発防止策とするのではないでしょうか?
少なくとも私の脳みそではそのくらいしか思いつきません。