老人と海

安倍政権は嫌いじゃないが、一億総活躍社会は反対だ。

過激なことを書くと、私は年寄りの社会進出が嫌いである。
年寄りが社会で活躍することは全然良い事じゃない。仕事をすれば若者の雇用を奪うことになるし、政治をすれば数に物を言わせることになる。

若者がしっかりしていない、と言うのは大きな間違いだ。少なくとも、私の目に映る最近の若者は本当にしっかりしている。
若者がいくらしっかりしていても、安くで雇えて補助金が貰えて何かよくわかんないけど良いことしている感じの老人雇用には勝てないし、既に何十年も生きていてポストが上がっている者の意見にも勝てない。

年寄りが偉いのはいつの時代も同じかもしれないが、現代社会の問題はその人口比率が高いことだ。市民より貴族が多い社会なんて成り立つはずがない。
年寄りは社会的には隠居すべきである。拡大家族でジジババは孫と遊んでニコニコ、両親は家事を任せて仕事する時間も作れてニコニコ、孫はおじいちゃんおばあちゃん子になってニコニコ。これが理想。

年金なんて廃止して欲しい。年老いた親は子供が養う。子供がいないなら、その分積み立てた貯金で生きていく。
でも、悲しいかな。一度転がりだした石は、例え行く先が崖であってももう止まることはできない。

あと何十年か経つと私の脳みそも衰えてしまい、今と逆の事を言っていると思う。「最近の若者は頼りにならん」「年金をもっとよこせ」と。
願わくば、その時には若者が慕われ、戯言をほざいている年老いた私を糾弾できる社会になっていて欲しいものである。