琵琶湖一周
青春18切符の季節です。
琵琶湖一周してきました。
いい年なんだから新幹線で京都とか…、とか言われそうですが、鈍行なのがいいのです。メジャーじゃない所に行くのがいいのです。
彦根城。小さいですが、明治の廃城令を逃れた歴史ある天守閣。何年か前に同じく青春18切符で来たことがあります。当時は九州から5日分使って観光旅行してました…。
活津彦根神社。安土城跡へ向かう途中にあったので寄ってみました。
城跡なのに有料なのか! と思いましたが、しっかり保全されてましたし、見応えもあったのでよし。安土城跡。摠見寺も見学すると500円アップしますが、お抹茶が付くので悪くないです。
近江八幡。左義長祭りやってました。ぶーめらん通りというネーミングはどうかと思います。
浮御堂とその周辺。琵琶湖湖畔は波音があって曇りに歩くと良い雰囲気ですね。
始発で出て帰りに琵琶湖に沈む夕日を見る予定出したが、寝坊したせいで闇の琵琶湖を見ながら帰る事になりました。でもまぁ、どうせ曇りだったのでいいかの。
来週末は福岡に戻るので、再来週はまたどこかへ出かけよう。
斜め読みのテクニック
自慢ではないですが…、いや、ちょっと自慢ですが、私はかなり早く本を読むことが出来ます。所謂斜め読みです。少しご紹介します。
ちなみにこの方法で本を読んでもあまり面白くはありません。目的は、本屋での待ち合わせする際の暇つぶし、買う程ではないけど話題になった小説の内容だけ目を通す、論文の概要を短時間で把握する等です。
ページ数は200ページくらいまでが限界です。小説なら京極夏彦とかページ数が多いものは集中力が続きません。星新一のような5ページ程度のショートショートであれば1分以内で読めます。
まず基本的な方法ですが、斜めに読みます。3~5行程度を同時に右上から左下に流す感じです。この時に接続詞、助詞は捨てて単語を拾って意味を繋げます。動詞は漢字だけ拾います。文末は否定形か否かだけ抑えれば良いです。過去形とかはどうでも良いです。
「太郎 丸一日 食 ない。家 出 自転車 買い物 行」 簡単ですね。
「太郎は丸一日食べてない。家を出て、自転車で買い物に行く」
複数行をまとめて読むと単語が前後するため文章作れませんが、イメージは読み取れます。
「太郎 自転車 丸一日 買い物 食 ない 行 家 出」
小説の場合は新しい登場人物、論文であれば法則や方法の名前等、特別な対象が出てきた場合は少し丁寧に読むと良いです。理解ができていないと結局手戻りします。
ここはあまり重要そうでないな、と思ったら、思い切ってページを飛ばしても良いです。極端な話、章や段落は最初と最後を読むと意味が通ることが多々あります。
過剰に早く読もうとすると失敗するので、初めは気持ちブレーキをかけながらゆっくり見ていくと良いと思います。本屋で立ち読みして気に入った本があれば、買って帰ってじっくり楽しみましょう!
イラストは下塗りが終わりました。
名古屋
熱田神宮。名古屋に来て1ヶ月。思ったこと。
○山ちゃんとコメダ珈琲がコンビニと同じくらいある。そしてコメダ珈琲は、夜でも大繁盛。名古屋の人はお酒を飲まずコーヒー飲んでるのだろうか…。
○やたらアートに力を入れている。ただ私はオブジェや建物のアートはそれ程興味がないので、お金かけてるなー、くらいの印象でした。
○みんな車持っている。そして運転マナーが良い。更に車線が広い。まあ、お膝元ですものね。
○食べ物屋のバイトは何故か海外の人。別にいいけど、異常な割合。
○ホントに何でも味噌味。でも、名古屋の味噌はおいしい! 名古屋の味噌味は誇って良いです。
住んでみるとなかなかどっこい、良いところではないですか。
イラストは線画が終わりました。色塗り入ります。