GWは福岡に帰ります
もうすぐGWです。
うまいこと名目つけて福岡への出張を作って貰ったので、今日から福岡に戻ります。
実は家の事情で先週も帰っており、また保育園の遠足があるのでGW明けの週も帰ります。
子供と遊んで、金魚の世話をして、庭弄りして、…となかなか福岡の終末は楽しいのですが、新幹線の移動時間が大嫌いです。3時間半は暇だし腰も痛くなる。
この間まで青春18切符で遊びまわっていましたが、ちょこちょこ乗り降りして観光するので長時間乗車はあまりしていませんでした。
愛知は空港が郊外なので飛行機で帰っても時間はあまり変わらないのですが、次回からは座る時間の短い飛行機にしようかな…。
イラストはまだ線入れ中。続きはGW明けてから。
いつもパースはきちんと取らず自分の感覚の方を優先しているのですが、こういうイラストだと歪みが目立ちますね。
他人の評価
イラスト再開。前に出していたアイディア(殴り描き)をラフに起こしなおし。
時計にステンドグラスを嵌める予定だけど、先に全体の線入れしてからにしよう。そうだ、そうしよう。めんどくさいから後回しにしているわけではないですよ、きっと…。
一年位前からイラストに対する他人の評価が全く気にならなくなってきました。
他人が喜ぶイラストよりも自分が好きなイラスト、完全に自己満足の世界に入ってます。
好きなイラストばかり描いていてさぞかし楽しいだろう。そう思いますよね?
ところがどっこいそうでもないのです。周りを気にしなくなるとマンネリ化して情熱がなくなるんですよ。
このblog始めた頃は、あれこれ考え、挑戦しては失敗して、がぁーっとなって…。あの頃の方は生き生きとしていた気がします。
いかんです。初心に帰ろう。
天橋立
先週末に行った丹後旅行2日目です。
京丹後大宮駅から出発。電車ではなく歩きです。今回の目的地は天橋立ですが、高いところから見たかったので山越えで向かうことにしました。
途中にあったお寺。観光地ではない。
三重小学校旧地。一階建て4部屋くらいでしたので、全体で数名~十数名くらいでやっていたのでしょう。
天橋立見えてきました。
山を降りたところに戦国時代の一色氏の城跡がありました。室町の頃と違い戦国時代はぱっとしない印象です。
天橋立北側にある元伊勢籠神社。狛犬が有名です。天橋立駅とは反対側から入ります。
2日目の目的地。天橋立。両側が海の松の道でなかなか面白いです。
あれだ、海ノ中道に似ていると言えば似ている。
天橋立駅側、智恩寺。この周辺はお店や宿泊施設も多く観光の中心になっています。以前に夜に来たことがあるのですが、なかなか良い雰囲気でした。
以上で、青春18切符春の旅は終わりです。
暫くは大人しくしておこう。
京都市、丹後観光
遅くなりましたが、先週末に京都市経由で丹後に行ってきたのでその紹介です。まずは土曜日。青春18切符4回目です。
京都タワー。京都駅目の前にあるので有り難みが薄いですが、とりあえず。
三十三間堂。混んでいるイメージでしたが、天気が悪く、またごく普通の週末のためそんなでもなかったです。花祭りの時期でしたので甘茶頂きました。
清水寺。修学旅行の定番ですが、それ以降は行ってなかったので、久しぶり。懐かしい。
八坂神社。あいにくの天気でしたが、花見客でいっぱいでした。
知恩院。時間の都合でゆっくり見ることができなかったのが残念。そのうちまた行きたいです。
福知山線と山陰本線で一気に兵庫県豊岡。違う、全然一気じゃない、腰が痛くなる長時間移動。
でも、この日本海側の独特の雰囲気好きです。日本の田舎はこうでないと。
玄武洞公園。ここが一日目の目的地。実は社会人になったばかりの頃、今回と同じく青春18切符で玄武洞「駅」までは来ました。ですが、渡し舟の時間を調べていなくて、公園側に渡れなかったのです。今回はそのリベンジです。
しかし、夕方でしたのでやはり渡し舟もバスもない。ここは豊岡駅から歩きです。片道約6キロ。帰りは城崎温泉までやはり歩いて抜ける予定でしたが、のんびりし過ぎて電車の時間が危なくなったので玄武洞駅に変更。この辺りの電車は基本2時間に一本なので、逃すと痛いです。
公園の側では鹿に会いました。鹿。鹿にね…。
夕食はホタルイカ。少ないようですが、実はこれと別に大パックを買ってますので合計50匹くらい食べてます。大好物なんですもん。
ホタルイカの何が良いって丸ごと食べられるとこですね。
クニクニしたゲソ。コリコリした目。コクのある内蔵。うまい!ホントにうまい!
土曜日分はここまで。京都丹後鉄道で峰山まで移動して宿泊です。日曜分はまた後日。
鹿の話で意味深な書き方をしましたが、実は夜に京都丹後鉄道に乗っているときに、鹿に衝突しました。
電車が少し急ブレーキ気味に減速したかと思うと鈍い衝撃。続いて、足の下をゴンゴンゴン…と何かがぶつかっていく音。
「あー、これ人身だ。遭遇しちゃった」と思ったのですが、社内アナウンスでビックリ。「ただいま鹿をはねました」とのこと。
お客さんは誰も驚いていないし、運転手は慣れた感じで車両点検。五分もかからず出発しました。
すごいところに来てしまった…、と思いました。