長野観光
大分休んでましたがイラスト再開します。
とりあえずいつも通り、アイディア出しのラフラフ。あまりブランクは感じませんが、休んでる間に少し絵柄が変わったかな。
少しコミュニケーションが辛い状態なので、ブログ見に行ったりスターつけに行ったりはしません。
ごめんなさい・・・。
病んでるわけではないですよ。
夏にはしっかり旅行もしてきました。
というわけで、長野の紹介です。
名古屋発だと松本辺りまでは日帰りで観光できますが、上田城も見たかったので、泊まりで行ってきました。
松本城。
珍しい五層天守の城で、非常に美しい。日本で5本の指に入ると思います。
松本城の側、旧開智学校。
遠くから見ると綺麗だが、実は無理やり洋風建築しているため近くで見るとハリボテ感が…。ただ、それも含めて当時を偲ぶことができて面白い所です。
新しい方の開智学校。オシャレ。
スイッチバックと絶景の駅、姨捨。
10年前に独身で遊びに来たときと同じ景色で感動です。今は単身赴任でプチ独身。
長野、牛に轢かれて…違った。牛に引かれて善光寺。お祭りやってました。
善光寺周辺。
1日目最後、川中島の合戦場。
日が落ちてしまったのでボケた写真です、ごめんなさい。
2日目、荒砥城。
山本勘助の大河ドラマの撮影にも使われた所です。啄木鳥戦法。
麓の温泉町は少し昭和の残り香があって面白い。
山合の開けた街、上田へ。
名将真田昌幸の築いた難攻不落の上田城は、市民の憩いの場になってます。
以上。
お墓巡り
青春18切符が解禁されたので、名古屋から京都、奈良、大阪に遊びに行ってきました。メインの目的地はお墓です。
続いて奈良。ヒシャゲ古墳、コナベ古墳、ウワナベ古墳。
どマイナーな前方後円墳ですが、今回のメイン目的地です。
平城山駅から歩きだったので歌姫町の方から回って行きました。
マイナー過ぎて、案内が全くなく道に迷う。炎天下の下、山合いの田舎道を汗だくで歩いていたのは私です。
観光地も少し寄りました。伏見稲荷と伏見城。
伏見稲荷は、表の参道は人だらけでしたが、裏は苔むしていて良い雰囲気。
伏見城は無料ですが、荒れ果てていて中に入ることはできません。はったりめいた感じが嫌いじゃない。
宇治。時間の都合で平等院は寄らず。
最後は大阪。
あいりんを見に行ったのですが、怖くて写真は撮れませんでした。通天閣で我慢です。
詰め将棋回答
詰め将棋の回答です。
▲7二金(①)、△同角、▲7一角打、△同玉、▲6二金打(②)、△8二玉、▲7二金、△9二玉、▲8二金、△同玉(③)、▲5一銀不成、△7二金打、▲同飛成、△同玉、▲8四桂打(④)、△同歩、▲6一角打、△8二玉、▲8三金打、△7一玉、▲7二角成 (または▲7二金)
、まで21手詰め。
要点を解説
①初手▲7二金に△同玉は間違った受け手。▲5一銀不成、△3二角、▲8四桂打と正解手順に合流し、△同歩、▲6一角打、△8二玉、▲8三金打、△7一玉、▲7二角成 、まで11手詰め。
②5手目▲6二金打は、角を拐われるので手拍子で△同玉と指しそうだが、△9二玉まで逃げるのがミソ。
③10手目△同玉を受けて開き王手。▲5三銀成も見えるが、ここは▲5一銀不成が正解。金以外の合い駒は、▲7一角から簡単な詰み。
④15手目▲8四桂打は金を打つ隙間をこじ開けるこの一手。ここまでくると読みやすいですが、これが10手目(③)の段階で見えるかがこの詰め将棋の鍵です。