真夜中のイラスト
次のイラストのラフ。背景は手抜き予定。
たまには文字とか入れてポップな感じにしてみようかと。
夜中にパソコンに向かっていると段々と気分が沈んでくるので、あんまりこういうイラストは向かないですね。スラム街の売春宿とかが描きたい気分。
趣味
私の趣味、イラスト、将棋、油絵、ひとり旅、登山、スノーボード。おぉ、多趣味だ!
一見するとね。
このうち、油絵とスノーボードは、数年やっていないのでもう趣味とは言えないでしょう。
登山とひとり旅もだいぶ頻度が落ちてきました。
将棋はちょこちょこスマホでやってますが、今はイラストが楽しいので全く身が入ってません。
逆に、その昔スノーボードや登山にはまっていた時期は、イラストも将棋も全くやらずに数年過ごしていました。
何が言いたいかというと、多趣味って言っても全部こなしているわけではないんです。
飽きたらこっち、次はこっち、と切り替えながらやっているだけ。
要は多趣味なんじゃなくて飽きっぽいだけ…。
「誰よりもイラストを愛している」と胸を張って言えないところが、私の悲しいところです…。
ただ、今この瞬間においては、私は「イラストを描くのが大好きです」。
線画中ーっ!!
虐待死のニュースを見て
うちの子供と同い年なんです。すごく辛い・・・。
世の中が多少理不尽なのは知っていますが、何もわからない小さな子供がただ苦しみ死んでいくのはいたたまれないです。
この手のニュースを見ると、悲しみと共に加害者の怒りの感情を持ちます。この気持ちが間違っていることは理解しているのですが、なかなか大人になれない自分がいます。
虐待、犯罪、いじめ、こういった問題を減らすには、加害者への対応を考えるのが重要です。
悪いのは加害者なのだから、加害者が悪くならないよう、また一度罪を犯してしまったら再度同じことを繰り返さないようにしないといけない。
罪を憎んで人を憎まず。加害者の話をしっかり聞き、心の闇を取り除き、罪を償ったらちゃんと受け入れる。それで社会はだいぶ良くなると思います。
でも、児童虐待したやつと家族で仲良くキャンプ行ってバーベーキューとかできる?
って聞かれたら、答えはノーだね。
それが全く効果がなく寧ろマイナスにしか作用しないとわかっていても、目の前にいたらきっと殴ってしまうだろう。
私みたいな人間がいるから社会は良くならないし、犯罪も減らない。世の中はいつまでたっても不条理なままだ。
私がするのはただ心を痛めるだけ。そして、それすら時が経つと忘れてしまうんだろう…。