ゲームをゲームと認識すること
『妖怪ウォッチ3』を買いました。
と言っても、私は全くやっておらず嫁さんと5歳の娘がプレイしています。
娘のプレイを見ていてあることに気がつきました。ちゃんとRPGしてるっ!? 会話をしてフラグ立てて、敵を倒して、買い物して…。
何が言いたいかというと、前作『妖怪ウォッチ2』の時は、ゲームという概念でプレイしていなかったんですよ。
たしか3歳の時だったと思うのですが、仲間の妖怪は強さとかレベルとか完全に無視して気分で選択、買い物は自分が食べたいお菓子をひたすら買いまくる。出かける時には、毎回同じセリフのNPCにきちんと挨拶をする、といった感じでした。
ゲームをゲームと認識し、成長したんだなぁと思うと同時に、純粋さが薄れてしまったようでなんだか少し寂しい気持ちもしてしまいました。いつまでも幼い子供じゃないんだなぁ…。
…と、思ったらトンチンカンな質問が。
「なんでゲームではいっつも音楽が流れているのに、ここ(現実世界のこと)では流れていないの?」
まだまだ幼い子供でした。
イラストはもう少しで完成です。クリスタの体験版の期限が切れたため、フォトショに切り替えて塗っています。
色がうまく合わずに若干足踏みしてました。