東日本大震災

東日本大震災から8年経ちようやく当時の映像を見ました。


当時、私は九州で仕事中でしたが、嫁が1歳になる娘を連れて東北へ里帰り中でした。
嫁さんの実家は壊滅的な打撃を受けた地区で、地震直後はなかなか電話も繋がらず心配で胃が絞め上がるようだったのを覚えてます。
仕事を定時で上がり翌日には迎えに行ったのですが、着いてみると東京から北へ行く手段がない。結局12日は羽田空港で明かしました。
13日、航路は諦めて親類の車を借りて北上。
14日になってからやっと合流し、気持ち程度のお見舞いの物資を渡し、嫁さんと子供を連れて帰ることができました。
途中で見た瓦礫にまみれた街並み、壊れた建物、汚れていたけど笑ってくれた嫁と娘の笑顔は今も心に深く残っています。


私は直接被災したわけではないですが、それでも嫌な記憶であるためか無意識のうちに映像を見るのは避けていました。
いい加減心の整理もついたのでしょうか。今年は見てみる気になりました。
…。今見ても心が痛いですね。
私は直接の被災者ではありませんが、見知った景色が崩れていく様はやはり強い衝撃を受けました。


大震災の中を潜り抜けてきた娘は、今は当時のことなぞどこ吹く風ですっとこどっこいな小学生に育ちました。
「おまえが1歳の頃すごい地震にあったんだぞ」と言ってもまるで実感がないようです。
そうかもう8年も経ったんですね…。



イラストはゆっくり線画中。
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